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イベントアルバム

松本道場に関係する様々なイベントを掲載。
松本道場 昇級審査

国際テコンドー連盟 日本協会の昇級審査は年4回。
今回チャレンジしたのは7名のメンバー。日ごろの練習の成果は
発揮できたでしょうか。



審査前。いつもの道場とは違う、漂う緊張感・・





白帯は4名受審。うち3名は小〜高校生。初めての審査に戸惑いつつも
課題をこなします。




入門当時からの成長が見てとれます。






道場で・・だけでなく、自主練習をしている人は完成度が違ってきます。
これは白帯も色帯も・・・・黒帯も同じ。






白帯のメンバーは、バランスの向上が著しいです。







先日の大会で初公式戦を体験した森さん。少しづつ自信が動作に表れてきました。







急激な伸びを見せる上條君。 白帯の頃とは別人になってきています。






6年近くのブランクを経て昇級に臨む樋口さん。 以前稽古した技術は、体の芯に
残っています。堂々の復活。






6級以上は組手審査もあります。勝負ではなく、基本の動きや立ち回り、心の在り方などを
見られます。








先の県大会でも拳を交えた二人。試合とはまた違った気持ちで高めあいます。









成年部唯一の女性受審者ながら気迫のマッソギ(組手)。 県大会MVPの榎並初段が
直々にお相手します。







中段逆突きで試割り。怪我の無いよう、日頃の部分鍛錬も怠らずに。








横蹴りでの試割り。力と正確性が試されます。








跳び蹴り上げ。頭ひとつ上の目標を見事にクリア。








中段手刀叩き。正確に狙えば女性や小柄な体格でも
充分な威力を出すことが出来ます。









審査官からの総評。 成長著しく、今後も期待です。






榎並初段からも各々へ評価。
注意点を踏まえ、ぜひ次の自分へ繋げて下さい。








昇級審査、昇段審査共に内容は世界中のITFテコンドー修練者に大きな違いは
ありません。
自分の級位段位に誇りと自信を持って、人生の糧にしていって貰えればと思います。


受審メンバーの皆さん、お疲れ様でした!