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About

テコンドーとは?
テコンドー「跆拳道」は、朝鮮に伝わる古武道”テキョン”をルーツとし、伝統派空手を参考に
科学原理に基づいて考案された武道格闘技です。

世界的に体系化されたカリキュラムが確立しているのも特徴のひとつで、
誰でも学びやすく、競技以外でも護身術としての一面や
一定の運動量を維持する事で、ストレスの解消、柔軟性の向上・脂肪燃焼などの効果があります。




テコンドーの創始者Choi-Hong-Hi氏の御子息で、現ITF総裁Choi-Jung-Hwa氏(左)と
松本道場、野中代表。



概要
マッソギ(組手)






マッソギとは組手、いわゆる実戦を
想定した模擬訓練、
スパーリングの事。
手足(女子や少年、有級者は面と胴も)
に防具を付けて
力をコントロールしたライトコンタクト制で行われます。

競技ルールが蹴り技に有利な為、足技が特徴的な立ち回りになります。
その為、片足や跳躍後の
ボディバランスが養われます。

ルールに縛られずに柔軟な思考を
形成するための特殊なスパーリング
等も、松本道場の特徴です。

 
トゥル(型)





トゥルとは、空手などで言う「型」の事。
テコンドーの技術を体系的に習得出来る、正に教科書の
ようなものと言えます。
正確に行うことにより、技術だけでなく筋力・体力・集中力なども養える事でしょう。

重心の固定や移動、応用などが自然と身につく
一人でも行える生涯トレーニングにもなります!

 
各種護身術




護身術とは、合気道、中国拳法など
武術色が色濃い投げ・関節技・崩し技
の事です。
武道本来の”護身”を目的とした、
現代における最もニーズのある
技術かもしれません。

テコンドー国内道場に於いては
松本道場はとりわけ
”護身””危機脱出”を重要視して
います。
世界に広がるテコンドー
テコンドーは、基礎練習方法や型などが世界の道場で一貫して統一されて
いるのが大きな特徴でもあります。

地球の裏側で、あなたと同じ型を習い、練習して汗を流す人が大勢います。

テコンドーという共通の言葉で
国際的な交流を深めることも
夢ではありません!