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松本道場に関係する様々なイベントを掲載。
2014年最後の公式大会、第１２回東京都テコンドー選手権大会へ
有志メンバーと参戦して参りました。
試合に出場するのが初めての人は雰囲気を掴む為
試合へ出た事のある人は更なる経験を積む為
各々頑張ったと思います。
選手参加数も多く、会場はとても良い熱気に包まれていました。
ギャラリーも多数。大勢の目に慣れない松本メンバーはやはり
緊張気味です。
今大会、試合が初めての側見さん。
気合の型を演じます！ が、初戦敗退です。 気持ちが強すぎて形が崩れて
しまったか・・？
公式戦経験のある緑川君は堂々の演舞。
しかし初戦が黒帯！ 経験値の差が出てしまい、敗退しました。
前回公式戦より上手くなっていただけに、残念。
久根下君も、公式戦経験者の落ち着きがありましたが、なんとこちらも
初戦が初段！ 敗退してしまいましたが、着実に経験を積んでいます。。
公式戦初参加の新鋭、那須君（右奥）。豊富な自主練習量で初戦を突破！
しかし二回戦で惜しくも敗退。まだまだ上手くなります。
久根下君の組手初戦はまたも黒帯。中高生の部は無差別級なので
有級者には試練の大会でした！ 頑張りましたが及ばず敗退。
しかし勝利への課題がはっきり見えてきました。
緑川君も初戦黒帯対戦。しかし以前の県大会よりアグレッシブに攻め
手数は互角！あとは正確性と技の引き出しを多くすればいけます。
みんなどんどん成長していきます！
重量級の那須君、初の試合で猛攻をかけるも
組手経験豊かな相手選手に流れをコントロールされてしまいました。
攻撃力を活かし、落ち着いて動けるようになれば
この敗戦は必ず次に活きてきます！
今大会で猛威を振るった、スリアント君の組手。
初戦で鬼のような攻撃を見せ、会場をどよめかせます。
柔軟な身体から怒涛の蹴りを繰り出して一回戦は圧倒。
しかし二戦目は強豪関西の、そして黒帯一歩手前の選手。
驚異的なフィジカルで、相手の正確な攻撃を凌ぎきるも体力を大幅に削られます。
二回戦を勝利で飾るも、準決勝途中でスタミナを使い果たし敗退、三位決定戦で
気力を振り絞り、堂々のデビュー戦メダル獲得！
バックボーンはインドネシア伝統のプンチャック（シラット）。要所に独自の構えをみせます。
小学５．６年の部に参加の側見さんも今大会デビュー戦で
黒帯相手という試練でしたが、なんと大金星の勝利！ 気迫と上段への蹴りを
的確に当てて初試合を白星で飾りました。
今回参加した松本学生メンバーのほとんどが
黒帯との対戦でしたが、臆することなく堂々渡り合っていたのが印象的でした。
間違いなく強くなります！
なんとデビュー戦準優勝を果たしました。おめでとうございます＾＾
スペシャルテクニックに参加の高校生タッグ。１８０ｃｍ上の板を跳び後ろ廻し蹴り！
緑川君、届いていますが踏み込みが足りず。跳躍力は流石です。
続いて久根下君もチャレンジ！ ・・が届かず。惜しい所までいっているので
あとは練習あるのみ！
成年部の板割りは、手刀叩き。大勢の参加でしたが、優勝した選手しか割れず
ボードの強度に戦慄する競技になりました＾＾；
大会終了後、リーズ道場館長 李 種穆師賢と。
今回参加した選手たちは、必ず次回
さらに強く上手くなっている事と思います。
どんどん経験を積み、高みを目指していって下さい。
選手の皆さん、お疲れ様でした！
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